日本連珠社のタイトル

名人戦

最近の名人戦の結果・途中経過は、 主な棋戦からご覧頂けます。

【 第38期 (2000年) 以前 】

名人戦の個別的な紹介となっています。

第1期〜第8期 (1960年代): A級リーグ戦成績同 順位表
第9期〜第17期 (1970年代): A級リーグ戦成績同 順位表
第18期〜第27期 (1980年代): A級リーグ戦成績同 順位表
第28期〜第32期 (1990年代前半): A級リーグ戦成績
第33期〜第36期 (1990年代後半): A級リーグ戦成績
第37期 (1999年): 名人位挑戦A級リーグ戦成績
第38期 (2000年): 名人位挑戦A級リーグ戦成績
順位表第28〜37期 (1990年代)第38〜47期 (2000〜09年)第48〜53期 (2010〜15年)

【 第39期 (2001年) 以降 】

Webページによる名人戦の総合的な紹介となっています。

第39期 (2001年)第40期 (2002年)第41期 (2003年)第42期 (2004年)第43期 (2005年)第44期 (2006年)第45期 (2007年)第46期 (2008年)第47期 (2009年)第48期 (2010年)第49期 (2011年)第50期 (2012年)第51期 (2013年)第52期 (2014年)
第53期 (2015年) A級リーグ 挑戦手合い
第54期 (2016年) 予選と概要 A級リーグ 挑戦手合い
第55期 (2017年) 予選と概要 A級リーグ 挑戦手合い
第56期 (2018年) 予選と概要 A級リーグ 挑戦手合い
第57期 (2019年) 予選と概要 A級リーグ 挑戦手合い
第58期 (2020年) 予選と概要 A級リーグ 挑戦手合い
第59期 (2021年) 予選と概要 A級リーグ 挑戦手合い

【 名人戦結果概要 】

名人位挑戦手合いは、前年度名人とA級リーグ1位の挑戦者とが対戦し、 赤字で表示されている側が五番勝負に勝ち、当該の期・年度の名人となっています (1期と40期については、表の下の注意書きを参照)。

期 (年度)名 人挑戦手合成績
(名人から見て)
A 級 リ ー グ
挑 戦 者2 位3 位
1 (1962)山北 利徳 ○ ○ △ △  三森 政男 ※1
2 (1963)山北 利徳 ● ● △ ○ ●西村 敏雄 三森 政男 新井 華石
3 (1964)西村 敏雄 ○ △ ● △ △磯部 泰山 佐々木昭紀、藤並 久雄
4 (1965)西村 敏雄 ● ● △ ●  磯部 泰山 山北 利徳 新井 華石
5 (1966)磯部 泰山 ● ○ ○ ● ○西村 敏雄 山北 利徳 東島 義隆
6 (1967)磯部 泰山 ○ ○ ○    西村 敏雄 山北 利徳 三森 政男
7 (1968)磯部 泰山 ○ ● ○ ● ●西村 敏雄 山北 利徳 三森 政男
8 (1969)西村 敏雄 ● ● ●    磯部 泰山 山北 利徳 近藤 正美
9 (1970)磯部 泰山 ○ ○ ○    西村 敏雄 藤並 久雄 山北 利徳
10 (1971)磯部 泰山 △ ● △ ○ △西村 敏雄 山北 利徳 吉田 清二
11 (1972)磯部 泰山 ○ △ △ △  西村 敏雄 山北 利徳 藤並 久雄
12 (1973)磯部 泰山 ○ ● ○ △  西村 敏雄 片岡 光昭 近藤 正美
1974年は十傑戦開始のため名人戦は行なわれませんでした
13 (1975)磯部 泰山 ● △ ● ●  中村 茂 西村 敏雄 早川 光勝
14 (1976)中村 茂 ● ● ●    西村 敏雄 久家 彰夫 西山 厚
15 (1977)西村 敏雄 ● ● ○ ●  中村 茂 磯部 泰山 西山 厚
16 (1978)中村 茂 ● ○ △ ○  西村 敏雄 磯部 泰山 高橋 久
17 (1979)中村 茂 ○ △ ○    高橋 久 三好 丈夫 西山 厚
18 (1980)中村 茂 ● ○ ● ○ ●西山 厚 西村 敏雄 相楽 俊
19 (1981)西山 厚 ○ ● △ ● ●中村 茂 小塚 和人 高橋 久
20 (1982)中村 茂 ○ ○ △    西山 厚 高橋 久 西村 敏雄
21 (1983)中村 茂 ○ ○ ● ● ○富森 滋 西山 厚 相楽 俊
22 (1984)中村 茂 △ △ ○ ○  富森 滋 相楽 俊 磯部 泰山
23 (1985)中村 茂 ○ △ ○    相楽 俊 長谷川一人奈良 秀樹
24 (1986)中村 茂 △ ● ○ △ ○相楽 俊 奈良 秀樹 河村 典彦
25 (1987)中村 茂 ○ △ ● ○  河村 典彦 長谷川一人磯部 泰山
26 (1988)中村 茂 ○ ○ ○    長谷川一人西山 厚 西園 典生
27 (1989)中村 茂 ○ △ ● ○  長谷川一人西山 厚 河村 典彦
28 (1990)中村 茂 ○ ● △ ○  長谷川一人河村 典彦 奈良 秀樹
29 (1991)中村 茂 ○ ○ ○    河村 典彦 山口 真琴 長谷川一人
30 (1992)中村 茂 △ ○ ● ○  長谷川一人奈良 秀樹 河村 典彦
31 (1993)中村 茂 ● ○ ○ ○  河村 典彦 西園 典生 奈良 秀樹
32 (1994)中村 茂 ● ○ ● ○ ●河村 典彦 長谷川一人相楽 俊
33 (1995)河村 典彦 ○ ○ ○    長谷川一人奈良 秀樹 相楽 俊
34 (1996)河村 典彦 △ ● ○ △ ●長谷川一人奈良 秀樹 西園 典生
35 (1997)長谷川一人● ● ●    中村 茂 河村 典彦 久家 彰夫
36 (1998)中村 茂 ○ △ ○    西園 典生 河村 典彦 長谷川一人
37 (1999)中村 茂 △ ○ ○    河村 典彦 長谷川一人西園 典生
38 (2000)中村 茂 ○ ○ △    長谷川一人奈良 秀樹 早川 嘉美
39 (2001)中村 茂 ○ △ ○    長谷川一人山口 真琴 久富 隆洋
40 (2002)山口 真琴 ○ ○ ● ○※2長谷川一人山口 真琴 久富 隆洋
41 (2003)山口 真琴 ● ○ ● ○ ○長谷川一人飯尾 義弘 松浦 浩
42 (2004)山口 真琴 ● ● △ ●  河村 典彦 長谷川一人松浦 浩
43 (2005)河村 典彦 ● ○ ● △ ●長谷川一人山口 真琴 岡部 寛
44 (2006)長谷川一人○ ○ △    河村 典彦 山口 釉水 岡部 寛
45 (2007)長谷川一人○ △ ○    山口 釉水 岡部 寛 賀茂 雪
46 (2008)長谷川一人△ ○ ○    岡部 寛 河村 典彦 飯尾 義弘
47 (2009)長谷川一人○ △ ● ○  河村 典彦 岡部 寛 大角 友希
48 (2010)長谷川一人● ○ ● △ ●大角 友希 岡部 寛 玉田 陽一
49 (2011)大角 友希 ● ○ △ ○  山口 釉水 岡部 寛 中山 智晴
50 (2012)大角 友希 ○ △ △ ● ●中村 茂 山口 釉水 岡部 寛
51 (2013)中村 茂 △ ○ △ ○  大角 友希 岡部 寛 長谷川一人
52 (2014)中村 茂 ● △ △ △ ○大角 友希 岡部 寛 中山 智晴
53 (2015)中村 茂 ○ ○ ○    長谷川一人中山 智晴 大角 友希
54 (2016)中村 茂 △ ○ ○    神谷 俊介 中山 智晴 岡部 寛
55 (2017)中村 茂 △ ● ● △  中山 智晴 神谷 俊介 岡部 寛
56 (2018)中山 智晴 ● △ ● △  中村 茂 神谷 俊介 岡部 寛
57 (2019)中村 茂 ○ ○ ● △  神谷 俊介 中山 智晴 岡部 寛
58 (2020)中村 茂 ○ ● ○ △  中山 智晴 神谷 俊介 岡部 寛
59 (2021)神谷 俊介 △ ○ △ △ △※3中山 智晴 神谷 俊介 岡部 寛
期 (年度)名 人挑戦手合成績
(名人から見て)
挑 戦 者2 位3 位
A 級 リ ー グ
※1 (第1期1962):東日本地区予選の優勝者の三森政男 (2位は磯部泰山)と 西日本地区予選優勝者の山北利徳 (2位は西村敏雄)とで初代名人の決定戦が開催されました。
※2 (第40期2002):中村名人の挑戦手合い辞退により、A級リーグ戦の1位と2位とで名人位決定戦が開催されました。
※3 (第59期2021):中村名人の挑戦手合い辞退により、A級リーグ戦の1位と2位とで名人位決定戦が開催されました。

対局方法・開局規定は以下の通りです。

【 名人戦に関する統計データ 】

【 当統計データは更新対象外ですが、参考までに2015年度時点の情報を残しています。】

他の国内主要大会

【 全日本連珠選手権戦 (珠王戦) 】

珠 王 戦 : 結 果 概 要
期 (年)優 勝2 位3 位
1 (2006)山口 釉水 九段 磯部 泰山 九段 高嶋 純也 六段
2 (2007)山口 釉水 九段 小山 純 四段 佐藤 清富 六段
3 (2008)中村 茂 九段 磯部 泰山 九段 岡部 寛 八段
4 (2009)中村 茂 九段 田村 一誠 七段 賀茂 雪 六段
5 (2010)岡部 寛 八段 大角 友希 七段 山口 釉水 九段
6 (2011)大角 友希 八段 玉田 陽一 六段 岡部 寛 八段
7 (2012)中村 茂 九段 大角 友希 名人 中山 智晴 四段
8 (2013)大角 友希 九段 中村 茂 名人 神谷 俊介 初段
9 (2014)岡部 寛 八段 大角 友希 九段 飯尾 義弘 八段
10 (2015)中村 茂 名人 岡部 寛 八段 中山 智晴 七格
11 (2016)中村 茂 珠王 神谷 俊介 五段 中山 智晴 七段
12 (2017)中村 茂 珠王 神谷 俊介 六段 玉田 陽一 六段
13 (2018)神谷 俊介 七段 中山 智晴 名人 館 雅也 五段
14 (2019)中村 茂 名人 神谷 俊介 七段 岡部 寛 九段
15 (2020)中山 智晴 八段 岡部 寛 九段 中村 茂 名人
16 (2021)中村 茂 名人 岡部 寛 九段 井上 史也 五段

西暦の奇数年は世界選手権の、偶数年はチーム世界選手権の日本代表選考会を兼ねた大会です。

第 1期 (2006)・結果と案内 / 第 2期 (2007)・案内と結果 / 第 3期 (2008)・案内と結果 / 第 4期 (2009)・案内 / 第 5期 (2010)・案内と結果 / 第 6期 (2011)・案内 / 第 7期 (2012)・案内 / 第 8期 (2013)・案内 / 第 9期 (2014)・案内 / 第10期 (2015)・案内 / 第11期 (2016)・案内


第12期以降は結果概要へのリンクです。 第12期 (2017.3)第13期 (2018.1)第14期 (2019.3)第15期 (2020.1)第16期 (2021.3)

【 NRS杯・中段戦 】

NRS杯・中段戦 : 結果概要
回 (年)優 勝2 位3 位
1 (2009.8)佐藤 清富 六段小山 純 四段丸山 保司 六段
2 (2010.8)長尾 紀昭 五段小野 孝之 五段卵  坊 六段
3 (2012.8)小野 孝之 六段福井 暢宏 四格小林 高一 五段
4 (2013.8)福井 暢宏 五段中山 智晴 五段長尾 紀昭 六段
5 (2015.7)舘  雅也 四段真野 芳久 五段草島 真人 六段
6 (2018.8)草島 真人 六段宮本 俊寿 五段丸田 光治 六段

六段と五段の棋士を対象とし申込者が10名以下や奇数の場合に四段が参加できた「六・七段戦」を、 参加資格を六段〜四段に拡大したものです。 従来からの日本連珠サービスの後援も引き続きあり、「NRS杯・中段戦」の名称で 2009年より開始されました。

第1回〜第5回成績表(抜粋)

【 全国通信戦大会 】

年に2回のペースで開催され、 申込1口につき対戦相手4名と2局ずつ打ちます(1人2口まで申込み可能)。 考慮時間として4日(着信日、中2日、発信日)まで許され、 じっくりと検討しながらの対局ができる棋戦です。

全国通信戦大会 : 最近の結果概要
回 (年)優 勝2 位3 位
90 (2011後期)福嶋 義隆A 七段磯部 泰山 九段足立 圭 七段、市川 樹生 六段
91 (2012前期)福嶋 義隆B 七段、 加藤 弘恭 二段、 福嶋 義隆A 七段
92 (2012後期)福嶋 義隆A 七段福嶋 義隆B 七段足立 圭 七段
93 (2013前期)山本 三男 四段福嶋 義隆B 七段、 足立 圭 七段
94 (2013後期)福嶋 義隆 七段山本 三男 四段、 足立 圭 七段
95 (2014前期)福嶋 義隆A 七段、 福嶋 義隆B 七段、 山本 三男 四段
96 (2014後期)足立 圭 七段、 鈴木 りん 二段、 市川 樹生B 六段
97 (2015前期)山本 三男 四段、 福嶋 義隆B 七段磯部 泰山 九段、坂本 嵩山 七段B
98 (2015後期)福嶋 義隆A 七段、 山本 三男 四段足立 圭 七段
99 (2016前期)福嶋 義隆A 七段山本 三男B 四段真野 芳久 五段
100 (2016後期)足立 圭 七段山本 三男 四段、 福嶋 義隆B 七段
101 (2017前期)足立 圭 七段真野 芳久 五段山本 三男 四段、福嶋 義隆A 七段
102 (2017後期)山本 三男 四段石谷 信一 九段真野 芳久 五段、久富 隆洋 七段
103 (2018前期)福嶋 義隆A 八段西田 敏生 五段足立 圭 七段、小野 孝之 七段
104 (2018後期)西田 敏生 五段山本 三男 四段久富 隆洋 七段、小野 孝之 七段
105 (2019前期)山本 三男 四段西田 敏生 五段福嶋 義隆A 八段、足立 圭 七段
106 (2019後期)西田 敏生 五段山本 三男 四段福嶋 義隆B 八段
107 (2020前期)足立 圭 七段福嶋 義隆A 八段久富 隆洋 七段
108 (2020後期)西田 敏生 五段、福嶋 義隆 八段久富 隆洋 七段

【 マスターズ連珠王座決定戦 】

珠歴豊かなマスターズがゆったりと連珠+αを楽しもうという棋戦です。 2014年に 第1回 が開催されました。

【 地方の主要大会 】

高段者・有段者対象の公式棋戦

青森県連珠名人戦 過去の記録         
青森県連珠選手権戦 過去の記録
東北選手権 過去の記録
関東選手権 過去の記録
関東連珠帝王戦 過去の記録
新春連珠大会 (三上杯) 過去の記録
東海選手権 過去の記録
クラス別連珠京都大会 過去の記録
関西選手権 過去の記録
九州連珠選手権 過去の記録

低段者対象の公式棋戦

彗星決定戦 過去の記録         
新鋭棋士戦・新鋭トーナメント戦 過去の記録
青雲戦・双竜戦 過去の記録
登竜門戦 過去の記録
九州地区連珠新人王戦 過去の記録

過去の国内主要大会

【 十傑戦 】

十 傑 戦 : 結 果 概 要
期 (年) 優 勝 2 位3 位
1 (1974)磯部 泰山西村 敏雄、早川 光勝、山崎 一彦
2 (1975)中村 茂 早川 光勝、西村 敏雄
3 (1976)西村 敏雄早川 光勝、中村 茂
4 (1977)磯部 泰山中村 茂 西山 厚
5 (1978)中村 茂 西村 敏雄西山 厚
6 (1979)西村 敏雄三好 丈夫阪本 弘氏
7 (1980)西山 厚 西村 敏雄、高橋 久

それまで西日本新聞に掲載されていた名人戦が1974年に中止され、 日本連珠社主催の形で十傑戦が開始されました。 翌年からは名人戦も再開され、 両棋戦が日本連珠界の最高棋戦としての位置付けでしたが、 十傑戦は第7期をもって終了しました。 名人戦のような挑戦棋戦ではなく、総当たりのリーグ戦で優勝者を決めるものでした。


第1期〜第7期 (1974〜1980): 成績表順位表

【 東西対抗戦 (オレンジ杯) 】

東 西 対 抗 戦 : 結 果 概 要
期 (年月、会場) 西軍 東軍 最優秀棋士
1 (1982.7、東京)15勝4分 13勝相良  俊 六段 (東)
2 (1983.7、熊本) 9勝5分18勝磯部 泰山 九段 (東)
3 (1984.7、富山)18勝2分 12勝西村 敏雄 九段 (西)
4 (1985.7、兵庫) 12勝5分15勝相良  俊 六段 (東)
5 (1986.7、横浜) 9勝4分19勝中村  茂 名人 (東)
6 (1987.7、広島)12勝9分 11勝河村 典彦 七段 (西)
7 (1988.7、愛知)20勝5分 7勝長谷川一人九段 (西)

日本連珠社主催、フジ新聞社(夕刊フジ)協賛の団体戦として開催され、 講評付きの棋譜が新聞紙上に掲載された棋戦です。

出場選手の選抜にはファン投票が試みられ、 優勝チームにはフジ新聞社寄附の「オレンジ杯」が、 最高成績者には最優秀棋士賞が与えられました。

国際戦

最近の国際戦の結果は、 主な棋戦からご覧頂けます。

【 世界選手権 】

これまでの世界選手権の概要
回 (年)開 催 地AT優勝者 (国)AT出場の日本選手
1
(1989)
京 都
(日本)
中村 茂
(日本)
中村 茂 名人: 優勝
奈良 秀樹 七段: 2位
西村 敏雄 九段: 3位
長谷川 一人 八段: 4位
2
(1991)
モスクワ
(ソ連)
中村 茂
(日本)
中村 茂 名人: 優勝
山口 真琴 五段: 2位
奈良 秀樹 八段: 4位
長谷川 一人 八段: 5位
3
(1993)
アルイェプログ
(スウェーデン)
A. メリティ
(エストニア)
奈良 秀樹 八段: 2位
長谷川 一人 九段: 5位
相楽 俊 八段: 7位
4
(1995)
タ リ ン
(エストニア)
河村 典彦
(日本)
河村 典彦 名人: 優勝
奈良 秀樹 八段: 4位
5
(1997)
サンクトペテルブルグ
(ロシア)
長谷川 一人
(日本)
長谷川一人 名人: 優勝
相楽 俊 八段: 3位
奈良 秀樹 八段: 4位
河村 典彦 九段: 7位
6
(1999)
北 京
(中国)
A. メリティ
(エストニア)
長谷川 一人 九段: 4位
早川 嘉美 九段: 8位
西園 典生 八段: 10位
相楽 俊 八段: 12位
7
(2001)
京 都
(日本)
A. メリティ
(エストニア)
奈良 秀樹 九段: 4位
石谷 信一 八段: 8位
8
(2003)
バズティナ
(スウェーデン)
T. タイムラ
(エストニア)
岡部 寛 七段: 5位
飯尾 義弘 七段: 8位
山口 真琴 名人: 10位
9
(2005)
タ リ ン
(エストニア)
A. メリティ
(エストニア)
岡部 寛 七段: 8位
10
(2007)
チュメニ
(ロシア)
呉 鏑
(中国)
山口 釉水 九段: 3位
岡部 寛 七段: 9位
飯尾 義弘 七段: 11位
11
(2009)
パルドゥビッツエ
(チェコ)
V. スシュコフ
(ロシア)
中村 茂 九段: 4位
岡部 寛 八段: 8位
小野 孝之 五段: 12位
12
(2011)
フースクバーナ
(スウェーデン)
曹 冬
(中国)
大角 友希 名人: 7位
岡部 寛 八段: 8位
13
(2013)
タ リ ン
(エストニア)
T. タイムラ
(エストニア)
大角 友希 九段: 2位
岡部 寛 八段: 9位
14
(2015)
スーズダリ
(ロシア)
祁 観
(中国)
神谷 俊介 四段: 4位
岡部 寛 八段: 5位
15
(2017)
台北
(台湾)
V. スシュコフ
(ロシア)
中村 茂 名人: 4位
神谷 俊介 六段: 6位
中山 智晴 七段: 7位
16
(2019)
タリン
(エストニア)
Cao Dong
(中国)
神谷 俊介 七段: 3位
中山 智晴 八段: 4位
岡部 寛 九段: 5位
小山 純 六段: 7位
井上 史也 三段: 12位
 世界選手権では、 等が行なわれますが、連珠チャンピオンはATで決まります。

第13回までの世界選手権については、 こちら から、第14回以降については、表中のリンクボタンから、ご覧下さい。

【 チーム世界選手権 】

これまでに行なわれたチーム世界選手権の概要
回 (年) 開催国 優勝国 日 本 チ ー ム
大 将副 将三 将四 将R1R2順 位
1 (1996)ロシアロシア 奈良 秀樹長谷川 一人井綿 章久安達 康弘 鈴木 淳一郎(5名制) 5/7
2 (1998)アルメニア(なし) 参加せず (競技不成立)
3 (2000)エストニアロシア 長谷川 一人奈良 秀樹早川 嘉美阪本 弘氏 ---(5名制) 3/7
4 (2002)スウェーデンロシア 奈良 秀樹飯尾 義弘久富 隆洋安達 康弘 ---(5名制) 5/8
5 (2004)ロシアロシア 飯尾 義弘久富 隆洋石谷 信一奈良 秀樹 ---(5名制) 5/9
6 (2006)エストニアロシア 岡部 寛高嶋 純也大角 友希飯尾 義弘 ---(5名制) 5/8
7 (2008)フィンランドエストニア 飯尾 義弘石谷 信一佐藤 清富高嶋 純也 ---(5名制) 4/9
8 (2010)日本中国 中村 茂長谷川 一人岡部 寛山口 釉水 河村 典彦磯部 泰山 3/8
大角 友希田村 一誠長尾 紀昭玉田 陽一 飯尾 義弘石谷 信一 6/8
9 (2012)中国日本 大角 友希中村 茂久富 隆洋田村 一誠 岡部 寛中山 智晴 1/8
10 (2014)台湾エストニア 中村 茂飯尾 義弘福井 暢宏あ こ 大角 友希田村 一誠 3/6
三森 政男小野 孝之真野 芳久石谷 信一 中山 智晴神谷 俊介 5/6
11 (2016)エストニアエストニア 舘 雅也石谷 信一真野 芳久丸田 浩貴 飯尾 義弘--- 6/9
12 (2018)ロシア中国 中山 智晴藤田 雄大飯尾 義弘小山 純 岡部 寛藤田 麻衣子 2/8

【 ユース&ジュニア世界選手権 】

( 「連珠世界」誌の記事から抜き出してまとめました。 不十分な部分についてはご指摘下さい。)

これまでに行なわれたユース&ジュニア世界選手権の概要
回 / 年 開 催 地 概    要
第1回
(1996)
ニジニ・ノヴゴロド
(ロシア)
6か国55名参加。日本からは選手6名を含む10名が参加。
・ユース(18才以下男子)優勝:M.チュビキネ (エストニア)。
・ジュニア(14才以下男子)優勝:K.チンギン (ロシア)。
・女子の部優勝:E.チンギン (ロシア)。2位に達冨睦さん。
第2回
(1998)
北 京
(中国)
日本の9名を含む60名の参加。
・男子ユース(16〜18才)優勝:H.ハーマーソン (スウェーデン)。
・男子ジュニア(15才以下)優勝:邵小冬 (中国)。
・女子ユース(16〜18才)優勝:L.エレナ (ロシア)。
・女子ジュニア(15才以下)優勝:■(上に口、下に天) 丹 (中国)。
第3回
(2000)
アルイェブログ
(スウェーデン)
日本の5名を含む42名の参加。ロシアが4冠独占。
・男子ユース優勝:K.チンギン (ロシア)。
・男子ジュニア優勝:D.ネクラソフ (ロシア)。
・女子ユース優勝:E.レベデワ (ロシア)。
・女子ジュニア優勝:J.サブラソワ (ロシア)。
第4回
(2002)
ホデュガ
(ロシア)
日本の4名を含む67名の参加。ロシア勢の強さが目立つ。
・男子ユース優勝:K.チンギン (ロシア)。2位に岡部寛六段。
・男子ジュニア優勝:T.タイムラ (エストニア)。
・女子ユース優勝:Y.サブラソワ (ロシア)。
・女子ジュニア優勝:A.ミハイロバ (ロシア)。
第5回
(2004)
エレバン
(アルメニア)
日本の5名を含む75名の参加。日本から初の優勝。
・GrpA (84〜89生の男子) 優勝:岡部寛七段 (日本)。
・GrpB (90〜生の男子) 優勝:Y.スマロコフ (ロシア)。
・GrpC (84〜89生の女子) 優勝:Y.サブrソワ (ロシア)。
・GrpD (90〜生の女子) 優勝:M.ペステレワ (ロシア)。
第6回
(2006)
北 京
(中国)
日本の6名を含む58名の参加。
・GrpA (83〜88生の男子) 優勝:呉昊 (中国)。
・GrpB (89〜93生の男子) 優勝:リサコフ (ロシア)。2位に宮川創五段。
・GrpC (?) 〜 GrpF (?):日本からの参加なし。
第7回
(2008)
ハーフサル
(エストニア)
10か国76名参加。日本からは3名参加。
・GrpA 優勝:A.オル (エストニア)。3位に岡部寛七段。
・GrpB 優勝:A.ガドウリン (ロシア)。
・GrpC 〜 GrpF:日本からの参加なし。
第8回 日本からの参加はなし。
第9回 日本からの参加はなし。
第10回
(2014)
スーレヤーニ
(エストニア)
日本からの参加はなし (主審として岡部寛八段が参加)。
2016 タリン
(エストニア)
66名参加。日本からの参加はなし。

【 アジア選手権 】

( 「連珠世界」誌の記事から抜き出してまとめました。 不十分な部分についてはご指摘下さい。)

これまでに行なわれたアジア選手権の概要
第1回
(2003)
廊坊
(中国)
6か国34名参加。日本からは2名が参加。
優勝:張進宇 (中国)。
第2回
(2006)
ソウル
(韓国)
3か国26名参加。日本からは9名が参加。
優勝:キム・チャンホーン (韓国)。3位に岡部寛七段、4位に賀茂雪五段。

連珠の歴史、古書、等

連珠を愛好する者にとって、連珠がどのように歴史の中に現われ、 三々の扱い等のルールがどのように変遷してきたか、 そして世の中にどのように受け入れられていたのか等は、 興味があるところです。 また、古き時代から様々な連珠関連図書が世に出されてきました。 ここでは皆様からのご協力を得ることでその種の情報を提供してもらい、 ここにまとめていきたいと考えています。

ネットで閲覧/入手可能な古書の紹介

連珠関連古書に関する参考資料として、
・坂田吾朗「古書を通じてのルール変遷史」2003.3 連珠世界特別増刊号
があります。

連珠関連古書は多いのですが、 ここではネットで閲覧あるいは入手可能な古書を紹介しています。 こちらからご覧ください

連珠社からの提案

【 連珠手話の提案 】

日本連珠社が提案する連珠用語等に関する 連珠手話の提案です。