最新ニュース
ニュース・アーカイブ
トップページで以前に紹介していた過去のニュース記事をここに含めています。
第59期名人戦五番勝負の第1局と第2局が、中山智晴九段と神谷俊介八段との間で5月28日と29日に行なわれ、第1局は白54にて満局引き分け、第2局は白42にて神谷八段の勝ちとなり、神谷八段が1勝1分とリードしました。
(2022.5.30)
第3・4局が6月25・26日に行われ、両局とも満局引き分けとなりました。
この結果、神谷俊介八段の1勝3分となり、決着は最終第5局(7月24日予定)に持ち込まれました。
神谷八段は満局以上で初の名人位、中山智晴九段は勝てば2期目の名人位です。
(2022.6.26)
中村茂名人が、4月中旬に首都圏の理事を中心とした会合に同席され、第59期名人戦五番勝負を体調不良のため辞退される旨と、回復状況次第で第60期名人戦には出場される旨を表明されました。
(2022.4.17)
A級リーグの熱戦が開始されました。
途中経過です。
(2022.1.8、1.9,10更新)
A級リーグは1月8日〜10日に延期されましたが、
出場予定者の辞退があり、出場者に変更があります。
第59期名人戦(2021年度)
をご覧下さい。
(2021.12.6)
9月18日〜20日予定の
A級リーグ は
延期 となりました。
こちら をご覧下さい。
(2021.9.1、10.1改)
第59期名人戦(2021年度)
の日程予定等の情報を載せました。
新型コロナ禍の影響で変更の可能性があります。ご注意下さい。
(2021.4.2)
各地で行なわれてきた
予選
の結果、名人への挑戦者を決める
A級リーグ出場者10名が決まりました。
(2021.7.19)
第58期名人戦
の
第3局、
第4局が11月7日、8日に行なわれ、
第3局は中村名人の白勝ち、
第4局は満局引分けとなり、
中村茂名人が2勝1敗1分で3期連続30期目の名人就位を決めました。
第3局と第4局のより詳細な情報は下にあります。
(2020.11.8)
第58期名人戦 第3局、第4局
第3局 中村名人勝ち 白72にて黒投了
仮先の中山珠王が疎星を提示したのに対し、
中村名人が流星共通の白4で8題とし、中山珠王は黒を選択。
中盤で中山珠王が守勢にまわったところですかさず中村名人が猛攻、
両者秒読みの難解な終盤戦を中村名人が72手にて制しました。
第4局 42手にて満局引分け
仮先の中村名人が雨月を提示したのに対し、
中山珠王が白4と題数の提示を中村名人に預けました。
中村名人は桂馬挟みの白4で5題とし、中山珠王は黒を選択。
本シリーズは4局とも中山珠王の黒番となりました。
白20までは中村名人が今回に備えて研究していた局面の一つで、
中山珠王は局面を打開できず、42手にて満局引分けとなりました。
この結果、中村茂名人の2勝1敗1分となり、3期連続30期目の名人就位を決めました。
(2020.11.8)
第58期名人戦 第1局、第2局
中山智晴八段が
中村茂名人に挑戦する
第58期名人戦の
第1局、
第2局が10月10日、11日に行なわれ、
第1局は中村名人、第2局は中山挑戦者が勝ち、
1勝1敗のタイで11月7日の第3局に臨むこととなりました。
第1局 中村名人勝ち 白56にて黒投了
仮先中山挑戦者が寒星を指定、仮後の中村名人が白4と8題を指定。
挑戦者が黒を取った。
挑戦者が慎重に攻めをみせるも、名人の切り返しがうまく、
黒の攻めが止まってしまった。
その後、黒は懸命に防ぎに回るも、白は落ち着いて攻め、
最後は黒に誤算もあったようで、四々禁を逃れなくなった。
第2局 中山挑戦者勝ち 黒35にて白投了
仮先中村名人が斜月を指定、仮後の中山挑戦者が白4と3題を指定。名人が白を取った。
黒が定型通りに打ち進めると、白は12で大胆な防ぎを見せた。
これに対し黒は17まで有利な形で組み、
白は2時間を超える大長考で防いだものの、黒の攻めをかわせなかった。
黒の完勝であった。
これで1勝1敗の五分の星となり、勝負は3局目以降に持ち越された。
(2020.10.12)
各地の二次予選の結果、名人への挑戦者を決めるA級リーグ出場者が決まってきました。
(2021.6.28)
第58期名人戦(2020年度):
9月19日〜21日に実施されたA級リーグで
中山智晴八段が優勝し、中村茂名人への挑戦権を獲得しました。
(2020.9.22)
10月11日10時より
第58期名人戦
(中村茂名人 vs 中山智晴珠王)の第2局が始まります。
( その午前の対局映像配信は ここ にあります。お楽しみ下さい。)
(2020.10.11)
10月10日10時より
第58期名人戦
(中村茂名人 vs 中山智晴珠王)の第1局が始まります。
( その 対局映像配信 をお楽しみ下さい。)
(2020.10.10)
第58期名人戦(2020年度):
名人への挑戦者を決めるA級リーグ出場者として、
- 九州地区代表として、田中寿樹五段
- 中国四国地区代表として、松浦浩七段
- 東日本地区代表として、玉田陽一六段 と 藤田麻衣子三段
- 関西北陸地区代表として、舘雅也五段 と 牧野光則二段
- 東海地区代表として、藤田雄大五段
が決定し、シードの3名
(
神谷俊介八段、
中山智晴八段、
岡部寛九段)を加え、
全員が揃いました。
藤田麻衣子三段は、初の女性A級棋士です。
(2020.7.27更新)
A級リーグの特設ページが開設されました。
(2020.9.11)
/meijin/191027M2.jpg)
中村茂名人に神谷俊介八段が挑戦する
第57期名人位決定五番勝負が始まりました。
第1局(10月26日)は黒番の、
第2局(10月27日)は白番のともに中村名人(写真右)の勝ちで、
名人位防衛まであと0.5勝としました。
棋譜等は
日本連珠社Twitterでご覧下さい。
(2019.10.27)
第3局(11月16日)は白番の神谷挑戦者が勝ち、今後の展開が期待されます。
(2019.11.16)
第4局(11月17日)は黒番・神谷挑戦者、白番・中村名人で戦われて満局となり、
2勝1敗1分で
中村名人の名人位防衛 となりました。
(2019.11.17)
中村茂第七世名人就位式・連珠命名120周年式典
9月29日(日)に標記式典がお茶ノ水ホテルジュラクにて開催され、
詳細は連珠世界11月号に掲載されました。
式典に先立ち「連珠命名120周年記念大会」が12分切れ負けの早打ちで行なわれました。
式典では、河村理事長の挨拶、中村第七世名人の紹介、理事長からの推戴状授与(写真)、
中村名人挨拶、三森前理事長による乾杯と続き、
連珠普及に貢献された方々への感謝状授与が行なわれ、
和やかに歓談が続けられました。
その席で、10月26日から始まる
第57期名人位決定5番勝負
に臨む中村名人と神谷挑戦者の決意が表明されました。
こちらをご覧下さい。
(2019.10.7、11.4追加)
第57期名人戦:
中村茂名人への挑戦者を決める
名人位挑戦者決定リーグ戦(
A級リーグ)が9月14日〜16日に開催され、
神谷俊介七段が優勝しました。
(2019.9.17)
第16回世界選手権
がエストニア国タリン市で7月31日〜8月10日に開催されています
QT (最終予選 ):7月31日〜8月 2日
AT (決勝リーグ):8月 4日〜8月10日
WT (女流選手権):8月 4日〜8月10日
BT (オープン大会):8月 4日〜8月 6日
等の予定です。詳細は
World Championship 2019
をご覧下さい。
日本からは、
ATに神谷俊介七段、岡部寛九段、井上史也三段、
QTに中山智晴八段、小山純六段、
WTに藤田麻衣子二段
が出場します。
(2019.7)
- QT出場の中山智晴八段、小山純六段の両名とも予選を突破し、
世界の12名の強豪で争うATに進出しました。
ATの日本勢は5名となり、これは史上最多です。
(2019.8.3)
速報 (2019.8.10)
AT
1 Cao Dong CHN 9 46.50
2 Vladimir Sushkov RUS 7 35.00
3 Shunshuke Kamiya JAP 7 31.75
4 Tomoharu Nakayama JAP 6 31.00
5 Hiroshi Okabe JAP 6 28.50
6 Mei Fan CHN 6 28.25
7 Jun Koyama JAP 5.5 24.75
8 Denis Fedotov RUS 5 29.50
9 Aivo Oll EST 5 23.50
10 Petter Gardstrom SWE 4.5 18.75
11 Dmitri Epifanov RUS 3.5 19.75
12 Fumiya Inoue JAP 1.5 6.75
WT
1 Wu Zhiqin CHN 8.5 46.0
2 Li Xiaoqing CHN 8 44.5
3 Irina Metreveli RUS 6.5 40.5
4 Wang Qingqing CHN 6 48.0
5 Anastasia Oborina RUS 5 40.5
6 Liu Xun CHN 5 38.5
7 Fujita Maiko JAP 4.5 41.5
8 Daria Iusupmurzina RUS 4 42.0
9 Yu Yajun CHN 4 36.5
10 Nonna Salnikova RUS 4 36.0
11 Sofia Tolstoguzova RUS 3.5 46.5
12 Hanna-Kai Reimand EST 3 35.5
13 Mari Kolk EST 1 36.0
14 Liisa Maria Kollo EST 0 35.0
第16回世界選手権の
途中結果です。
QT(最終予選)出場の中山智晴八段、小山純六段の両名ともAT(決勝リーグ)進出を果たしました。
(2019.8.3)
速報:ATで
神谷七段、中山八段、岡部九段が3位〜5位の上位に入りました。
(2019.8.10)
第57期名人戦:
中村茂名人への挑戦者を決める
名人位挑戦者決定リーグ戦(
A級リーグ)が9月14日〜16日に開催されます。
A級リーグ
出場棋士プロフィールや、
途中経過を含む
最新情報へのリンクもあります。
(2019.9.11)
中村茂第七世名人就位式・連珠命名120周年式典
9月29日(日)に標記式典および記念大会が開催されます。
- 記念大会:9時30分受付、10時〜17時
東京都江東区 森下文化センター
- 記念式典:18時受付、18時30分〜20時
東京都千代田区 御茶の水ホテルジュラク
詳細情報が入りましたら後日報告します。
(2019.7.15)
連珠世界誌に載った
案内です。
(2019.8.2)
名人への挑戦者を決めるA級リーグへの最後の出場者として、
長谷川一人九段が決定しました。
(2019.7.15)
第57期名人戦で、
名人への挑戦者を決めるA級リーグへの出場者として、
東日本地区から小山純六段と井上史也三段、
東海地区から石谷信一九段、
中国地区から松浦浩七段、
九州地区から河野高久五段
が決定しました。
(2019.6.24)
名人への挑戦者を決めるA級リーグの関西北陸地区代表として
河村典彦九段が決定しました。
(2019.6.17)
第57期名人戦で、
名人への挑戦者を決める
A級リーグの関西北陸地区代表として
河村典彦九段が決定
しました。
河村典彦九段は20回目の出場です。
二次予選で2位以下が同率だったため、
もう1人の関西北陸地区代表は後日決定されます。
(2019.6.17)
3月30日(土)〜31日(日)の
第14期全日本選手権
(
珠王戦)では、中村茂名人が優勝しました。
(2019.4.2)
中村茂九段が名人位奪還!:
中山智晴名人に挑戦する
第56期名人位決定五番勝負の
第4局が12月22日(土)に東京都江東区森下文化センターにて実施され、
69手にて満局引分けとなりました。
この結果、挑戦者の中村茂九段の2勝2分となり、
名人位を1年で奪還し28期目の就位となります。
(2018.12.23)
中山智晴名人に中村茂九段が挑戦する
第56期名人位決定五番勝負が始まりました。
第1局(10月27日)は黒番の挑戦者・中村九段の勝ち、
第2局(10月28日)は満局引分けとなっています。
(2018.10.30)
第3局(11月18日)は黒番の挑戦者・中村九段が勝ち、
名人位奪還まであと0.5勝としました。
(2018.11.18)
第56期名人戦
A級リーグは、9月15日〜17日に西焼津セントラルホテルにて開催され、
中村茂九段が全勝にて中山智晴名人への挑戦権を獲得しました。
(2018.9.18)
名人への挑戦者を決める
A級リーグの東日本地区代表として
佐藤清富七段と小山純六段が決定
しました。
佐藤清富七段は2年連続8回目、
小山純六段は3回目の出場です。
(2018.6.26)
名人への挑戦者を決める
A級リーグの東海地区代表として
石谷信一九段が決定
しました。
石谷信一九段は3年ぶり21回目の出場です。
(2018.6.24)
名人への挑戦者を決める
A級リーグの関西北陸地区代表として
河村典彦九段と長谷川一人九段が決定
しました。
河村典彦九段は19回目の出場です。
長谷川一人九段のA級リーグ出場は29回目ですが、
名人位も含めてA級以上とすると、22期から35期連続となります。
(2018.6.18)
名人への挑戦者を決める
A級リーグの九州地区代表として
久家彰夫七段が決定
しました。
久家彰夫七段は10回目の出場です。
(2018.6.18)
ロシアで開催中の
第12回チーム世界選手権
で、日本チームは予選リーグを3位で決勝リーグに進出しました。
(2018.5.4)
決勝リーグの結果、日本チームは2位となりました。
優勝は中国チームでした。
(2018.5.5)
詳細情報を載せました。
(2018.6.3)
名人への挑戦者を決める
A級リーグの中国・四国地区代表として
松浦浩七段が決定
しました。
松浦浩七段は31回目5年連続の出場です。
(2018.5.14)
第13期珠王戦
が開催されました
(2018.2.1)。
再度のプレーオフの結果、神谷俊介七段が優勝を決めました
(2018.4.10)。
中山智晴新名人誕生!:
中村茂名人に挑戦する第55期名人位決定5番勝負の
第4局
が12月23日(土)に練馬区向山庭園にて実施され、
熱戦の末115にて満局引分けとなりました。
この結果挑戦者の中山智晴八段の2勝2分となり、26歳の新名人が誕生しました。
(2017.12.24)
第55期名人位決定5番勝負の第1局(10月28日実施)は、
中村茂名人が白、挑戦者中山智晴八段が黒での戦いとなり、
黒65にて満局引分けとなりました。
第1局
の写真と棋譜の速報版です。
(2017.10.28、10.29追加)
第2局
(10月29日実施)は、挑戦者の中山八段が白68までで勝ち、
名人の1敗1分となりました。(2017.11.1)
第3局
(11月26日実施)は、挑戦者の中山八段が白116までで勝ち、
名人の2敗1分となりました。(2017.11.26)
第4局
(12月23日実施)は、115にて満局引分けとなり、
挑戦者の中山八段は2勝2分で名人位を奪取しました。(2017.12.24)
A級リーグ戦は中山智晴七段が優勝:
名人への挑戦者を決める
A級リーグ戦
で、中山智晴七段が全勝で優勝しました。
(2017.9.18)
河村典彦九段による「今週の詰連珠」を新設し、
連載を開始しました。
それまでトップページにあった「名局シリーズ」は「その他の話題」の中に移しました。
(2017.9.6)
第15回世界選手権が台北市で開催されました
(〜'17.8.13)。
結果の概要は
こちら から、
詳細は
大会のホームぺージ からご覧下さい。
(2017.8.15)
名人への挑戦者を決める
A級リーグの東海地区代表として
丸山保司七段が決定
しました。
丸山保司七段は2年連続8回目の出場です。
(2017.6.25)
名人への挑戦者を決める
A級リーグの九州地区代表として
河野高久五段が決定
しました。
河野高久五段は3回目の出場です。
(2017.6.19)
名人への挑戦者を決める
A級リーグの関西北陸地区代表として
飯尾義弘八段と長谷川一人九段が決定
しました。
飯尾義弘八段は17回目4年連続の出場です。
長谷川一人九段のA級リーグ出場は28回目ですが、
名人位も含めてA級以上とすると、22期から34期連続となります。
(2017.6.19)
名人への挑戦者を決める
A級リーグの東日本地区代表として
玉田陽一六段と佐藤清富七段が決定
しました。
玉田陽一六段は4回目、
佐藤清富七段は7回目の出場です。
(2017.6.11)
名人への挑戦者を決める
A級リーグの中国・四国地区代表として
松浦浩七段が決定
しました。
松浦浩七段は30回目4年連続の出場です。
(2017.5.22)
第12期珠王戦で中村名人が優勝しました:
2017年3月25日〜26日に東京都江東区芭蕉記念館にて、
8月に台北市で開催予定の世界戦代表選手選考会を兼ねる
第12期全日本連珠選手権戦(珠王戦)が
18名の強豪棋士を迎えて開催され、
中村茂名人が全勝(勝点6.0)にて優勝しました。
準優勝は勝点4.5の神谷俊介六段でした。
(2017.4.15)
ホームページがリニューアルされました (2017.1.31):
日本連珠社ホームページは皆様の協力のもとで作られていくページです。
改良すべき点や誤っている点の指摘、
不足している情報の提供、
等をお願いしたく思います。
特に、次の点についてよろしくお願いします。
他の方々もぜひ積極的なご意見をお願いします。
- 日本連珠社の各委員会委員の方々は、
担当されている業務に関連する部分について、
- 各地連珠会の役員の方々については、
連珠会の紹介記事や予定表への情報提供について、
- 連珠家の皆様で自己紹介を希望される方には、
自己紹介記事の提供を、
情報提供は、
トップページ等の下部にある「情報提供・問合せ」からお願いします。
名人位決定戦第3局が行なわれました:
2016年12月23日に
中村茂名人に神谷俊介五段が挑戦する
名人位決定戦 (名人位挑戦手合い) 第3局が行なわれ、
黒41にて白投了で中村茂名人の勝ちとなりました。
この結果、中村茂名人が2勝1分けとなり、名人位防衛となりました。
連珠世界誌1月号遅延のお詫び
連珠世界誌2017年1月号は、大幅に発行が遅れる見込みです。
読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
(2016.12.22)
連珠世界誌2017年1月号の発行が遅れましたが、
これまでにお手元に届いたことと思います。
読者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
(2017.1.9)
公益社団法人日本連珠社 |
理事長 | 河村 典彦 |
| 機関誌編集委員長 | 石谷 信一 |
名人位決定戦第1局・第2局が行なわれました:
2016年10月1日, 2日に
中村茂名人に神谷俊介五段が挑戦する
名人位決定戦 (名人位挑戦手合い)第1局・第2局が行なわれました。
第1局は105手にて満局(引分け)、
第2局は36手にて名人の勝ちでした。
A級リーグ戦で神谷五段が優勝しました:
2016年9月17日〜19日に静岡県西焼津セントラルホテルにて行なわれた
名人位挑戦者決定リーグ戦 (A級リーグ)で、
神谷五段が8勝1分の好成績で優勝しました。
(2016.9.19)
A級リーグ戦出場棋士10名の一部が変更になりました:
シード棋士の大角友希九段がやむを得ない事情により出場辞退となりました。
その結果、前年A級リーグ戦4位の岡部寛九段がシード棋士となり、
岡部九段の出場地区である東日本地区から
神谷俊介五段が繰上げ出場となりました。
(2016.8.31)
名人への挑戦者を決めるA級リーグ戦出場棋士10名が決まりました:
名人戦の地区代表選手7名が決まり、これでシードの
長谷川一人九段、中山智晴七段、大角友希九段
を加えた10名が決まりました。
9月のA級リーグで熱戦を繰り広げてくれることでしょう。
(2016.6.26)
名人への挑戦者を決めるA級リーグの東海地区代表として
丸山保司六段が決定しました:
丸山保司六段は、15年ぶり、7回目の出場です。
(2016.6.26)
名人への挑戦者を決めるA級リーグの関西北陸地区代表として、
田中寿樹二段と飯尾義弘八段が決定しました:
田中寿樹二段は初出場、飯尾義弘八段は16回目の出場です。
(2016.6.19)
名人への挑戦者を決めるA級リーグの九州地区代表として
久家彰夫七段が決定しました:
久家彰夫七段は9回目の出場です。
(2016.6.19)
名人への挑戦者を決めるA級リーグの東日本地区代表として、
岡部寛九段と小山純六段が決定しました:
岡部寛九段は15回目、小山純六段は回目の出場です。
(2016.6.12)
名人への挑戦者を決めるA級リーグの中国・四国地区代表として
松浦浩七段が決定しました:
松浦浩七段は29回目の出場です。
(2016.5.22)
第11回チーム世界選手権 :
エストニア共和国タリン市のタリン工科大学で
2016年4月28日〜5月4日に、
エストニア3チーム、ロシア2チーム、日本、中国、台湾、スウェーデンの
6か国9チームで開催されました。
日本チームは6位で、
優勝はエストニア1チームでした。
(
詳細情報))
(2016. 5)